絶賛手帳が真っ白な女。
どうも、あかいろです。
仕事に忙殺されていると、どうもいけない。
手帳を使うというのは仕事のためというより趣味の一部なのに、使えてないってことは、心に余裕がない証拠ですね。
ただし、わたしの場合、そんなに珍しいことではありません。
ふとしたタイミングで使えなくなっちゃうことがあるんです。
今回はそんな自分を慰め、あわよくば共感してくれる人を探すための記事です。
様々な理由から真っ白になってしまった、手帳との向き合い方をまとめました。
わたしなりの考えなので参考になると嬉しいです！
①気にしない
本末転倒ですが、まず一番大事。
自分に心の余裕があるときしか、趣味というのは楽しめないものだと思います。
それは、当たり前のこと。
いつも思うことは、手帳には楽しい気持ちで向き合いたい、ということ。
捻り出して捻り出して向き合いたい物ではなく、書くことが面白くて仕方ない、そんな気持ちになれるところが好き。
ですからそうならないときは、ゆっくりと距離を置くことを心がけています。
楽しもうと始めたことで心が窮屈になるのは悲しいじゃありませんか。
「やらなきゃ」と思って使わない。
これが基本と思って、真っ白なページが続くときは、「あー疲れることがあったんだなー」くらいにどっしり構えるのがおすすめです。
むしろ真っ白なページがある時は、疲れてるんだから大人しくしてた方がいいよね、って納得してます。*1
②予定管理ではなく「記録」として使ってみる
これもあくまで「出来たら」の話ですが。
特に仕事で使う手帳の場合は予定管理の目的が大きいと思います。
私は、本来、忙しい時ほど手帳を使った方が良いと分かっていながら、使えずに悲しくなることも多いです。
なのでそういった時には、思い出せる範囲でその日あったことを書き出し、予定管理ではなく「記録」の手帳に変化させてみる。
日記を別でつけてる人は向かないのかな？
ですが、仕事のメモを書いておくだけでもページは埋まるし、ふせんなどを貼ってスペースを使うのもおすすめですよ！
イラストを描ける人は、その時の忙しさやモヤモヤ、または小さな喜びを絵で表現してみるのも素敵です。
そういうちょっとした落書きみたいなものも残してはいかがでしょう？
③試運転用に空けたままにする
「今年はちょっと使い方を変えてみたいなー」なんて時はありませんか？
それを試してみるため、空いたページは空けたままにするというのも有りだと思います。
私はペンを変えてみたいと思う時、空いたページに試し書きすることも多いですね。
あと、私の場合、1年に1回くらいは変化の衝動が起きたりします。
そんなときに空いたページは役に立ちますよ。
まあこれも、①の気にしないに近いです。*2
まとめ:手帳とはゆるゆる付き合うのがおすすめ
よくSNSで見かけるのが、手帳が書けてなくてしんどい…みたいな意見なのですが、しんどいなんて思う必要ありませんよ！
だって一般の人は手帳は1冊が限度なんですからね！！！*3
そりゃあ2冊も3冊も持っていることの方がおかしいんですから、界隈の人が疲れちゃうのも頷けます。
ただ何度も言うように、趣味は楽しむためにあると思うので、ゆるーく、楽しめる範囲で楽しんでいけたらなと思います。
▼手帳や文具の話をしている過去記事たち
coucou143.hatenadiary.com
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おまけ:noteを初めて更新しました
さて、先日初めてnoteを更新しました。
アカウントはずっと持っていたのですが、他の人のnoteを読んだり買ったりするためだけに使っていました。
流石に何もない状態で放置するのもなぁ…と思い、自己紹介を更新してみました。
わたしに興味を持ってくれた方のため、改めて自己紹介してみましたので、良かったらこちらも覗いてみてください。
はてブロでは文具のことを中心に、観劇の話もしていっていますが、おそらくnoteに何かアップするとしたらわたしの中身の話になるかな？
興味があればフォローもお願いしまーーすっ🙌
以上！
では、また。
