おしゃべりぼくろ

万年筆と手帳との日常

梅田蔦屋書店オリジナルインク『恋梅』がかわいい

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どうも、あかいろです。


万年筆への物欲がすこーし治まってきた今日この頃。
最近インクをそんなに買っていないなー、なんて思っていたんですけど、ある日、このツイートを見て思わずポチってしまいました。





梅田蔦屋書店さんがまたオリジナルインクを出す…!*1
そして既に持っている『青梅』と対になっているような新色が発売する…!
買わねば。ってことで予約・購入しましたー!





梅田蔦屋書店オリジナルインク『恋梅』



こういった色です。
『恋梅』というネーミング通り、かわいらしさと少しの儚さを持ち合わせたような淡いピンク色です。
持っていないんですが、エルバン『アンティークブーケ』よりも少し明るい色かな?と思っていたら、本当にそんな感じです。*2


誰かSHIKIORI『夜桜』とも比べてくれないかなあ…!と他力本願なことを思っています。


青梅と恋梅


▲上:青梅、下:恋梅


『青梅』と比較するとこんな感じ。
ひえええ……かわいい……!!



『青梅』の方がちょっと色味が濃い感じでしょうか。
なんか新しくなった四角いボトルがかわいいから、改めて買えばよかったかなあーとか思ったりね。
買わないよ!!!




ピンクってこう、マゼンタ!強い!ビビッド!みたいな色しか持っていないので、優しい春らしいピンクを購入できて嬉しいです。




さっそくインカローズに飲ませてみた



ワンチャー『インカローズ*3に入れてみました。
万年筆とインクを同系で合わせるというのは、自分的にはあんまりやらないことなのですが、これだけ可愛らしいピンクだったので、やってみました!
うん、やっぱりとってもかわいいね!!!!



インカローズ』は中細にしては少しフロー多めなので、インクの濃淡がしっかり出ています。
インク溜まりのところは少しグレーがかっていますね。
可愛いだけじゃなくて上品な印象も出て、大変気に入りました。




梅田蔦屋書店さんのインクって、全部素敵な色なんです。
過去の色では『umeda night blue』もすっごくすっごく欲しかったけど、結局、気に入っても買い足せないということがネックになって購入をやめました。
限定品の購入ってこういうところを考えてしまいますよね。
定番化してくれないかなあヾ(:3ノシヾ)ノシ




ということで、久しぶりに万年筆のインクのお話でした。
SHIKIORIの新色が欲しいなーと思っていたら、次は『蒼墨』が発売されてしまって、もう、ついていけていない状態です(笑)


以上、ではまた!






*1:何だかんだ言って毎年買ってる

*2:Twitterでの比較画像参照

*3:2016年プロカラーver・中細