どうも、あかいろです。
たまに手書きツイートをTwitterに投稿するんですが、その延長で歌詞を手書きしたりすることもあります。
その際にはインクの色のイメージと歌詞のイメージを合わせるようにしていますが、今回はブログで似たようなことをしてみたいと思います。
インクと歌詞のイメージをすり合わせられるなら、万年筆×インクでも、音楽を連想できるだろってことで、やっていきましょう!
東京事変/群青日和
ワンチャー枝垂れ藤×摩耶ラピス
群青ってこういう色のことを言うかわかりませんが、わたしの中でこの曲を聞いてイメージするのはこの組み合わせです。
枝垂れ藤はセーラーベースでいくつか出ているのですが、わたしが持っているのはプロカラーの銀トリムverです。
銀トリムとのコンビネーションは、この色をキリッと引き締めてくれるような気がします。
金トリムverはもっと雅な印象です。
ちなみに、この時の林檎姐さんのショートヘアがどちゃくそかわいいので、ぜひMVを観ていただきたいです。
顔真っ赤なのもかわいい。
吉澤嘉代子/ひゅー
センチュリー3776ニース ラヴァンド×色彩雫 霧雨
吉澤嘉代子はオノマトペを多用した歌詞を好んでいる印象ですが、この曲にもふんだんに使われています。
軽やかに始まる恋をイメージした組みあわせ。
フレアワンピースがふわふわ動くみたいな曲です。*1
吉澤嘉代子/地獄タクシー
カスタム74 2016年ブラック×SHIKIORI 仲秋
同じく吉澤嘉代子から『地獄タクシー』は、最近よく聴いている一曲です。
何となく阿部定事件を連想してしまうような一曲ですが、ジャズ風のメロディと吉澤嘉代子の表現する歌詞がピッタリと合っています。
黒軸と、ややグレイッシュなダークパープルの『仲秋』が地獄のイメージをより濃くしている組み合わせなんじゃないかなと思います。
以上、音楽と万年筆が持つイメージをまとめてみました。
紫オンリーばっかりじゃねーかという気持ちはそっと胸にしまっておいてください。
こういうお遊び大好き。
では、また。
*1:分かりにくい