2015年5月に子宮頸がん検診を受けました。
はじめに
経緯
検診当日
- 性交渉経験の有無
- 最新の生理開始日〜終了日
- 既婚か未婚か
- 持病
- 手術経験
問診票を提出して、更衣室で着替えを済ませてから、待合室に向かいます。
いざ診察室へ
診察室はカーテンで仕切られていて向こう側は見えません。
ブログで予習した通りだ…!
看護師の方からスカートの中を全て脱ぎ、スカートをまくり上げて、内診台に座るように指示されました。
座ったあと大分上まで上げられたので、これスカート履いてる意味皆無!!と思ってしまいました。
内診台は自動で高さが変わって、足が開くように動きます。
結構高い。ちょっとびっくり。
病院だと一応問診してから検査に入ると思うんですが、ありませんでした。
ですから医師の顔も見ていません。
内診台に上がって、医師の「じゃあ内診から始めますねー」から開始。
内診は、指を膣内に入れたまま腹部を押したりして、痛みがないかなどを確認します。
特に痛みは感じませんでした。
子宮頸がん検診の細胞診は、クスコという器具を挿入して行います。
①クスコを入れる
②細胞を取りやすいようにクスコを開く
③綿棒のようなもので細胞を取る
っていう流れですが、器具を入れてからの声かけなし。
マジで5秒くらいだった気がする…
担当医師の動きが素早くて、声かけもしてくれないから、いった!!って思ったら検診終わってました。
えーーー??って思いながら、また着替えてお会計。
検査費用
協会けんぽの補助が受けられたので、わたしが当日支払った費用は約900円。
また、自治体の補助を受けることで安く検診をうけることができます。
興味があれば調べてみてください。
他の婦人科系の検診も同時に受けた場合、もう少し高くなります。
感想
思ったよりなんてことなかったけど、なんか、雑???
確かに受付時間ギリギリに行きました。
人ももうすでにほぼいなかった。
それは申し訳ないですけど、ねえ?
以前パン工場でバイトしたことがあるんですが、レーンから流れて来るパンになった気がしました。
人を流れ作業のパンのような扱いをするのはどうなんですか…!
後日確認したら担当したのはセンター長。おいおい…
検診が早いというのは悪いことではありません。
その分、痛みが一瞬で済むわけですから、負担は軽くなるとも言えるのかな。
それを雑ととってしまうかは本当に相性だと思います。
その時の担当は男性でしたが、男性医師だったからそう感じた訳ではなく、とにかく、わたしには合わない方だったみたいです。
残念。
検査結果
検査結果は自宅に郵送されます。
わたしが受けた時期は丁度GWが近かったため、1か月近く日数が掛かってしまいましたが、1〜2週間程度が平均的な日数みたい。
正直、ちょっと忘れてた。
良くないですね、でもGWの楽しい気持ちですっかり頭の隅に追いやられてしまっていました。
軽い気持ちで受けてますから、確認も軽い気持ちな訳です。
問題があるはずがないと。
そんな私の目に飛び込んできた結果は、
なんと「要精密検査」!
は…い??
ちょっと長くなってしまったので、何回かに分けて書いていこうと思います。
詳しい結果については、また次回。